一定期間更新がないため広告を表示しています


 台風15号もあちこちに水害、風害の爪あとを残し、
偏西風に流され足早に去っていきました。

それにしても今年ほど、自然の猛威を感じる年は今までにあったでしょうか。

そして、台風一過とはいかないものの、曇り時々晴れ。

それにしても、朝夕は半袖では寒いくらいでした。
やはり見上げる空は、青空と浮かぶ雲がいいですね。






もうすっかり秋の空となりましたが、

台風の名残でしょうか、赤く染まる雲と不気味な黒い雲も混在していました。







私の好きな空模様は、

優しく日本画的な色合いの、こんな空でしょうか。








たまには、

こんな情熱的でダイナミックな空もいいものです。

今日の空模様でした。

 夏を予感させる夕暮れ時、綺麗な「雲」を撮影しました。

見えにくいのですが、麦わら帽子をかぶった子供が、川で魚釣りをしています。




そして、反対方向では

これまた見えにくいのですが、
「出雲縁結び空港」を飛び立った、JAL大阪便が東の空へ上昇中です。





とても綺麗な空と雲でした。
 これから幸せの予感?

いつの頃から、空ばっかり見るようになったんでしょうか。
上を向いて歩こう♪
(いや、リーマンショックのおかげかもしれません)

お天気おじさんは、今日も空を見ていました。


このごろのお天気パターン
朝は気持ちよく晴れ渡り、気持ちの良いスタート。


昼過ぎから南から湿った空気が入り
どんどん大気が不安定になります。


休日のこの日も、いつものウォーキング。
何か雲行きが怪しくなってきました。


すると突然、南東の空に「ダブルレインボー」が現れました。
まさしくラッキーです。




ここから〜


ここまで〜
そうです。ダブルレインボーを見た人は、幸せをもらえると言われています。
何かこれからイイこと起こりそうです。(サマージャンボも買ってあります。)
お金の幸せは不幸の始まりとわかっていても〜


雑念が多すぎたため、RAINBOWは逃げてしまい いつもの夕暮れ。
それにしても、すばらしい「主虹」と「副虹」のダブルレインボーでした。

これを見ていただいた皆様に、ちょっぴり「幸せ」のお裾分けでした。



 夏の風物詩

松江水郷祭「湖上花火大会」に行ってきました。

観られなかった方のために、わたしの下手なですが、
しばしご覧ください。


当日は風が強く、15分遅れてスタートしました。
袖師町の9号線は通行止めとなり、路上も見物人であふれていました。


こんな花火や


こんな花火や


なにか昔と違って、グラデーション豊かになりましたね。


こんな色や


こんな色や


なんと表現したらよいかわかりません。








ここからフィナーレが始まりました。


もうむちゃくちゃです。


どよめきと、歓声、拍手喝采で終わりました。
何十万人かわかりませんが、みんなの夏、第一弾が過ぎていきました。

 
 
 やっと顔を出してくれた夏の空。
 昨日、梅雨明けが発表されました。今日はさっそく夏の空です。
 しかし、朝から暑すぎです。我が家のウッドデッキでは素足では歩けません。




 それもそのはず、日陰でもこの気温です。(am11時現在)
 これからこんな日が続きますね。
 7月生まれの私にとって、うれしい季節がやってきました。

 その理由はやっぱり「コレ」でしょうか?↓


 
 青空に光るオリオン「サザンスター」 
 この写真はトリックや合成写真ではありません。
 (ウッドデッキで青空バックに撮影)

 最近買った私の納涼グッズで、見ているだけで涼しそうです。
 だけどやっぱり、本物が飲みたくなりますね。
 
 日本の「夏」をまたお届けしたいと思います。
 お楽しみに。
 
 
 



 

 ウォーキング中に見た夕景
 ケータイでパチリ。

 みなさまも時折、こんな光景を
 見られるかと思います。

 左の写真は「ピンク系」。
 下の写真は「オレンジ系」。
 どちらがお好みですか?

 この二枚の写真は連続して
 写したもので、時差による
 色の変化ではありません。

 ほんの僅かなアングルの
 上下で変わる、デジタル
 ならではの、色再現です。
 
 良いのか、悪いのか、
 今までのフィルムカメラ
 では出来ない演出です。

 
 

 

 この僅かなアングルの違い、
 立つ位置の変え方、勉強になります。

 会社でも、頭ごなしに「出来ません・
 無理です」と言う人と、どうしたら
 出来るかと考える人がいます。

 出来ない理由を探すより、色々な
 アングルを換えてみて、できる方法を
 考えることが大事ですね。

 私も日々、いろいろ見る角度、
 立つ位置を変えてみて考えて
 見たいと思います。

 デジタルがこんなに進歩しても、
 人間の眼に勝るものはありません。

 私の腐った目でも、この二枚の色より
 ずーっと、きれいに見えました。

 
 
1