霊峰「大山」の麓にひっそりと隠れた場所に、
とても美味しい焼肉が食べれる 「焼肉ハウスおこ」さんを訪ねました。
こちらは和牛を飼育している「尾古(おこ)牧場」さん、グルメのみ知る、隠れ家的な焼肉店のようです。
家族で経営しているので接客は奥様が中心で、支度は息子さんが手伝っているといったアットホームなお店でした。
もちろんお味も、
和牛の生産者だけあって、こだわりの肉は桁外れに美味しかったです。
肉以外にも「おでん」も出てきましたが、これまたとても美味しかったです。
もうお腹がパンパンになるまで戴いたあとは、あたりの風景を撮影させていただきました。
牧場らしく、とてものんびりとした風景が広がっていました。
紅葉も終わり、凛とした空気が漂っていました。
僅かに残る木々の葉を見ても、もうすぐ冬の訪れが感じられます。
山の稜線を利用し、画面を斜めにカットしてみました。
お店の脇を流れる川も、昨日までの雨で水量を増していました。
見るからに、「大山の美味しい水」が流れていました。
この道を行くとどこへ行くのでしょうか、どこまでも歩いて行きたいような小道でした。
とてものどかな山間にあるこの牧場もやがて雪に覆われ、長い冬を迎えるのでしょうね。
今日は久し振りに美味しい肉と、ゆっくりと流れる時間のなかで心の洗濯ができたような気がしました。
とても美味しい焼肉が食べれる 「焼肉ハウスおこ」さんを訪ねました。
こちらは和牛を飼育している「尾古(おこ)牧場」さん、グルメのみ知る、隠れ家的な焼肉店のようです。
家族で経営しているので接客は奥様が中心で、支度は息子さんが手伝っているといったアットホームなお店でした。
もちろんお味も、
和牛の生産者だけあって、こだわりの肉は桁外れに美味しかったです。
肉以外にも「おでん」も出てきましたが、これまたとても美味しかったです。
もうお腹がパンパンになるまで戴いたあとは、あたりの風景を撮影させていただきました。
牧場らしく、とてものんびりとした風景が広がっていました。
紅葉も終わり、凛とした空気が漂っていました。
僅かに残る木々の葉を見ても、もうすぐ冬の訪れが感じられます。
山の稜線を利用し、画面を斜めにカットしてみました。
お店の脇を流れる川も、昨日までの雨で水量を増していました。
見るからに、「大山の美味しい水」が流れていました。
この道を行くとどこへ行くのでしょうか、どこまでも歩いて行きたいような小道でした。
とてものどかな山間にあるこの牧場もやがて雪に覆われ、長い冬を迎えるのでしょうね。
今日は久し振りに美味しい肉と、ゆっくりと流れる時間のなかで心の洗濯ができたような気がしました。
小雨が降る中、三朝の宿を出発し車を走らせること15分、三徳山三佛寺の駐車場に着きました。
紅葉の山々も霞み、神秘的な空気に包まれていました。
傘を差しての参拝となりましたが、これもまたしっとりとした風情があります。
こちらの参拝案内所で拝観料を納めての入山となります。
階段を少し上がったところに宿坊があります。こちらは、「正善院」さん。
その向かいが「輪光院」さん、精進料理も戴けるようです。門の奥にお地蔵さんも見えます。
いろいろな表情やポーズを見ることが出来ますが、どう言う意味かは分かりません。
こちらはコンクリート製の階段。
こちらは昔からの石段です。こちらのほうがとてもいい雰囲気です。
そこから一気に急な石段を登ると、
三佛寺の本堂に到着となります。屋根が美しいラインを描いていました。こちらの本堂脇から入山手続きを経て、国宝「投入堂」までの登山となるようです。
1300年の修行と祈りを捧げる「三徳山三佛寺」、世界遺産を目指すだけあって山全体が遺産としての価値はあると思います。
参拝を終えた頃には雨も上がり、陽射しを受け山が輝きだしました。
今年初めての紅葉の撮影となりましたが、僕なりにとても良い写真が撮れました。
眩しく光る大根と紅葉した山、とても良い光景を見ながら山を下りました。
紅葉の山々も霞み、神秘的な空気に包まれていました。
傘を差しての参拝となりましたが、これもまたしっとりとした風情があります。
こちらの参拝案内所で拝観料を納めての入山となります。
階段を少し上がったところに宿坊があります。こちらは、「正善院」さん。
その向かいが「輪光院」さん、精進料理も戴けるようです。門の奥にお地蔵さんも見えます。
いろいろな表情やポーズを見ることが出来ますが、どう言う意味かは分かりません。
こちらはコンクリート製の階段。
こちらは昔からの石段です。こちらのほうがとてもいい雰囲気です。
そこから一気に急な石段を登ると、
三佛寺の本堂に到着となります。屋根が美しいラインを描いていました。こちらの本堂脇から入山手続きを経て、国宝「投入堂」までの登山となるようです。
1300年の修行と祈りを捧げる「三徳山三佛寺」、世界遺産を目指すだけあって山全体が遺産としての価値はあると思います。
参拝を終えた頃には雨も上がり、陽射しを受け山が輝きだしました。
今年初めての紅葉の撮影となりましたが、僕なりにとても良い写真が撮れました。
眩しく光る大根と紅葉した山、とても良い光景を見ながら山を下りました。
今年も前半戦が終わり、後半戦がスタートしました。
この一年の折り返しの日(6月30日)、半年間の感謝と反省を込め
出雲大社に隣接する出雲教北島殿にお参りしました。
ちょうどこの日は、「夏越の祓い(なごしのはらい)」という神事があり、参拝客は
茅の輪(ちのわ)をくぐって廻り、拝殿に進みます。
廻り方もあるようです。↓
私もこれに習って廻りました。
いろいろあるんですね。
平日にも関わらず、大勢の参拝客で拝殿に入れないほどです。
神前では神楽の奉納や、夏越の祓いが執り行われていました。
そこで、夏越の祓いとは何なんでしょう。
私達は毎日の生活の中で、自分では気づかないままに、人を恨んだり、
傷つけたりしていませんか・・・・・う〜ん ごもっともです。(反省)
おとなりの出雲大社に、こちらは参拝客もまばらで静かなものです。
総事業費80億円をかけ、平成25年の本殿遷座祭に向かって本殿修復中です。
工事用の素屋根に覆われ御本殿は見ることができませんが、この夏特別拝観が
できるようです。
この夏は是非、拝観したいものです。
境内には、現在でも大きな松が残っています。
凛とした空気の中、心身清らかに出雲大社を後にしました。
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