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 今朝6時の気温21,6℃ 最高気温22,5℃ 雨のち曇り

朝から久しぶりに本格的な雨となりました。

じつに9日ぶりの雨、やはり晴れたほうがいいですね。



その間、わが斐川町では、

田んぼも黄金色に染まり、どこを走っても収穫作業の光景が見られました。









こちらでは、

大型コンバインで、あっという間に刈り取りされます。
車体には、kubota ARN570 五条刈りの最新機械でしょうか。
この機械、いくらするんでしょうね?、一千万?・・・いけませんね私の悪い癖です。
白さぎ、青さぎのお供を連れての作業でした。






それにしても、

あっという間にUターン、昔の手刈りとくらべるとさすがに機械化はすごいですね。
運転席では冷房完備かもしれません。








一方こちらの農家さんでは、

とても懐かしい光景、刈り取った稲を自然乾燥です。
この稲はでを、当地方では「はでば」と言い、機械乾燥が無かった子供の頃には、ごく自然な
光景でどこでも見られました。お米の味は圧倒的にこの方式でしょうね。







そこで、よく見ると


「はでば」に昇っている、干し役の「おばあちゃん発見!」
しかも腰が曲がっている?・・・かなりの高齢に見えます。

出雲弁で言う、「しゃんとしとらいますね〜」、「しゃんとしたおばばだね〜」、でしょうか。


しかし、若者の姿が見えません。
想像するところ、投げ役が「おじいさん」、その隣が「長男のお嫁さん」、軽トラにいるのが、
「長男さん」といったところでしょうか。

撮影したこの日は休日、ここの孫たちは遊びに出てしまった?・・・と、勝手に想像しましたが、
あまりにもがんばっているおばあちゃんに感動しました。
きっと美味しいお米が出来るのでしょうね。

この日は、「実りの秋」の光景があちらこちらで見られました。



今日で9月も終わり、明日から10月に入りますね。
この「パワフルおばあちゃん」を見習って、10月もがんばりたいと思います。


当ブログは、今月も休まず営業させていただきました。
たくさんのご訪問ありがとうございます。



 お食事中の出来事・・・








もぐもぐぱくぱく







げっー・・・(>〇<)/











なっ!なっ!何か変!








ご飯といっしょに(−〇−;) くちの奥の
さっ!さっ!サシ歯が・・・あえなく・・・シュワーチッ(=V=)。



抜歯状態?






やだ~

なんニャンこの違和感・・・













もう・・・もう・・・なにか変!

あえなく撃沈・・・




みなさん!




これからはしっかりと固定してもらいましょうね


新シリーズ!ちょっと一服、「夢の中の出来事」でした


 つい先日、お彼岸も明けましたが、この時期の花といえば「彼岸花」。

秋空の下、彼岸花を求め撮影に出かけました。

しかし、何処に咲いているのかまったく分かりません。



わたしのイメージでは川沿いの土手、しかも山間の小川のほとり。



そこでやって来たのは、

我家から車で10分、ほんとのどかな山村の風景です。
思わず口ずさむ歌は、「のーどか〜な〜 のーどかな〜 さ〜との〜秋〜」でした。







爽やかな秋風に吹かれ探していたら、小川を見つけました。

残念ながら追い求めていた彼岸花の群生ではなく、それもポツリ・ポツリ。
まぁ、良しとしましょう。
イメージどおり、川沿いに咲いていました。







この彼岸花、

花言葉は、「情熱」 「独立」 「再会」、中々いい感じでしたが、
「悲しい想い出」 「あきらめ」・・・だんだん微妙な花言葉もありました。



また、この花を歌った楽曲は、

「曼珠沙華(まんじゅしゃか)」 1978年 歌:山口百恵





「彼岸花」 1978年 歌:森昌子

どちらも私の青春真っ只中のヒット曲でした。
あの頃に戻りたいですね。

きっとわたしと同様、このお二方もそう思っていらっしゃることでしょう。


 こんにちわ! ギャラリーキムラです。


 今回は神々の棲む島、インドネシア・バリ島の

 癒しの音色のアクセサリー【ガムランボール】のご案内です。

      

 しゃりんしゃりんと心地よい音色の【ガムランボール】は、
 別名「ドリーム・ボール」とも呼ばれており、
 身に付けていると幸せを呼び、 願いが叶うと信じられています。

     

 熟練の技を持つ職人さんが、この繊細な模様の【ガムランボール】を
 ひとつひとつ手作りしているんです。

              



 色々な種類、柄があります。   
                  
          
                                 
            

 【ガムランボール】はネックレスや携帯ストラップ、キーホルダーにして
 身につけてください。

 大人のアクセサリーとして、上品な魅力を漂わせます。

 バッグにそっとしのばせて持ち歩くだけでもお守りになりますよ。

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 【ガムランボール】を振ると”シャリ〜ン”と神秘的で綺麗な音色を奏でます。
その音色を聴くと、人間の脳波はアルファー波状態となり、ストレスを
減らしたり、解消する働きを持つβーエンドルフィンというホルモン(脳内
モルヒネ)が分泌されると云います。
またβーエンドルフィンは脳を活性化させて集中力や記憶力、免疫力も高める
作用があります。

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「邪気を払い、幸運を呼ぶ御守り」として
ガムランボールを疲れた時に一振り・・

きっと、あなたに【幸運と癒し】を運んでくれることでしょう。
  

    

 大切な人へのプレゼントにもおすすめします!

 ありがとうございました。 木のギャラリーキムラでした!




 こんにちわ! ギャラリーキムラです。

バリ島東部にあるバリアガの村「トゥガナン(Tengannan)」は、アタ製品発祥の生産地。

アタ製品とはシダの1種である植物を素材に使った、バリの伝統工芸品 かご編み製品で、
長い茎を細く裂き、芯の部分に巻きつけ編み上げていきます。


光沢あるアメ色はココナッツの燻しによるもので、
仕上がりの美しさを左右する、熟練の技の1つでもあります。

燻しには防虫・防菌効果もあり、独特な燻しの香りがあります。
また、アタ製品は劣化が少なく長く愛用できるのも特徴です。

細かく均一に編み上げていく作業は、熟練した職人さんのなせる業。




1つの工程を仕上げるのには手間も時間もかかり、その作業を思えば値段などつけられない程。
1mm以下のアタを使い、細かく密に編んだゆがみない芸術品のようなスーパーグレード品から、
日常気軽に使えるカジュアルなグレードのアタ製品まで、さまざまなタイプが製作されています。




どちらにせよ、人の手で時間をかけて作り上げられた作品は、
温かみと素朴さ、美しさと品を兼ね備えた、バリを代表する素晴らしい雑貨です。
その素晴らしさをぜひご自身の手で実感してください。

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* アタ製品ができるまで *


 アジア各地で生産されているかご製品。その中でもひときわ編み目が細かく
ハイセンスで耐久性に優れているのがアタ製品です。
どんな風にそんな高品質のアタ製品ができあがるのか、
その製作工程をご紹介します。  


  1.編む

 アタの茎を乾燥させ、4〜8等分に裂いてひも状にします。
 これをさまざまな形に編みこんでかご製品にしてゆきます。

 このひと目ひと目が手編みなんです!

 当然とても時間のかかる作業。
 例えばティッシュケースを編む作業だけで3日程かかります。
 
   2.乾燥させる

 編みこみ後、天気の良い日に5日間ほど
 屋外で日干しをおこないます。

 にわとりの歩く村の路地にアタを広げて、
 バリ島の強い日差しで乾燥させます。

 バリ島では雨季がありますので、
 その時期の乾燥作業はさらに日数がかかってしまいます。


   3.スモーク(燻し)

 約3日間、火を絶やすことなく燻し続けます。
 燻し加減にムラができないよう、この間は3時間おきに
 火加減を調整しなければなりません。
 職人さんの作業は真夜中まで続きます。

 ココナツの実を裂いたものと木片を燃やす煙で燻しますが
 このときにあの独特のスモークの香りと
 ツヤのあるあめ色が出来上がるのです。
 また、この工程により防虫・防カビ効果がそなわります。 


  4.仕上げ

 煙のすすをやわらかいブラシと布でやさしくふき取ります。

 ささくれが出ているところはカットして奇麗に整えます。

  5.完成 ! !

 ここまで約2週間、職人さんの丁寧な作業工程を経て
 「100年の耐久性を持つ」と言われる
 極上のアタ製品が完成します。

 この工程をご覧になればアタ製品の価値が
 ご理解いただけるのではないでしょうか。

 どうぞ当店がご提供するトゥガナン産のアタ製品を
 100年の間ご愛用くださいませ。



ご来店お待ちしております。

ありがとうございました。  木のギャラリーキムラでした!

 わが町斐川町では、今日は全地域が一斉に秋の運動会でした。


絶好の運動会日和となりました。
10月1日で出雲市と合併しますので、斐川町としては最後の運動会となりました。
私の住んでいるこの地域では、今年が第42回目の開催だったようです。



今年も、

私は綱引きに参加しました。
若い頃には多少でも走る競技のお誘いもありましたが、ここ数年綱引きのお誘いばかりです。






今年もやはり負けてしまいました。コレに参加して勝ったためしがありません。





来年は、「大玉転がし」

コレに出てみたいですね。ハプニングがあり面白そうでした。







最後の種目、年代別総合リレーは今までに無く、総合タイム一位でした。
年に係わらず走れるっていいですね。

明日からまた、足腰を鍛えたいと思いました。
 今朝6時の気温11,0℃ 日中の最高気温22,0℃ 晴れ


シルバーウィーク2日目の今日は、昨日と同じく最高の秋日和。


朝方はヒンヤリ、そして陽がさせば日中は汗ばみ、一年を通して理想的なここ二日間」でした。





今日は、我社のOB役員の方の訃報が入り、夕方からはご葬儀に行きました。


私が営業マンの頃、専務として色々なことをご指導いただきました。


優しい人柄で、遺影を見ていたら走馬灯のように、当時のことが駆け巡りました。
今の我社があるのは、この方のご指導のお陰だと思います。



そして、夕方から始まった葬儀で流れていた、「ふるさと」の曲、ジーンと来ました。




葬儀が終わって帰る頃、西の空は「夕焼け小焼け」の空でした。

なんとも言えない夕焼け雲でした。







今までご指導いただいたことは一生忘れることはありません。


心からご冥福をお祈りします。